仙台吟友会が主催する蔵元と日本酒を楽しむ会が行われました。全国から32の蔵元が集まり、東北でも最大規模の650名以上のお客さんと自慢の日本酒を楽しみました。この会の歴史は20年以上と長く、まさに東北を代表する酒の会です。今回は主催者の一人である仙台の地酒専門酒販店「カネタケ青木商店」の青木社長が先日お亡くなりになり、その報告も兼ねて行われました。会場に遺影がおかれ、笑顔の青木社長に見守られながら、650人の皆さんは大いに盛り上がりました。