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南部美人の取り組み ~120周年記念酒~

120周年記念酒は
五代目蔵元・久慈浩介の想い
「過去」「現在」「未来」の融合を
考え造り上げました。

– 過去 –

南部美人の現在の礎を造り上げた、故山口一杜氏。
五代目蔵元・久慈浩介の師でもあり、田村製造部長、松森杜氏、他何名かの現製造スタッフも、故山口一杜氏から南部美人製造の根幹を教えていただきました。
我々には忘れることのできない、偉大な大杜氏です。

2002年度の第84回南部杜氏自醸清酒鑑評会で2年連続首席を受賞した、山口一杜氏最後の鑑評会出品酒が南部美人には低温保管されており、120周年記念酒にこのお酒を使用することを決めました。

– 現在 –

故山口一杜氏から引き継いだ技と想いをもって、田村製造部長と現製造スタッフが、南部美人の現在(いま)の製法(AWA酒)と技術(瓶内二次発酵)で120周年記念酒を醸しました。

– 未来 –

南部美人は、これからの酒造りにおける環境課題に配慮したSDGsに取り組んでいます。
洗米などに大量の水が必要であるという課題には、岩手県が開発した酒造好適米「結の香」の無洗米を使用することで解決していきます。

120周年記念酒は、無洗米「結の香」の精米歩合40%を低温で発酵させ、AWA酒の製法で上槽し、そこへ低温保管していた故山口一杜氏が醸した最後の出品酒を「アッサンブラージュ※」し、AWA酒の製法で瓶内二次発酵させた「スパークリング酒」に仕上げました。
初めての「アッサンブラージュ※」での瓶内二次発酵、テストはしていたとはいえ1発勝負。かなり苦労すると覚悟していたのでが、すこぶる順調に仕上がり、製造スタッフ全員安堵しました。
きっと「山口とんつぁん」が私たちを見ていてくれたのだと思います。

そんな南部美人の「過去」「現在」「未来」が融合した120周年記念酒をぜひお楽しみください。

※アッサンブラージュとは
アッサンブラージュとは、ブレンドを意味するフランス語で、日本語にすると混ぜ合わせるといった意味。