2013年11月1日、世界初の事業がおこなわれます。ニューヨークにあります国際連合本部（United Nations）において、日本吟醸酒協会と国際連合日本政府代表部が共催で、国連加盟の世界193か国の皆様へ向けた大規模な試飲会を開催させていただきます。

吟醸酒協会加盟の48蔵の、最高級の吟醸酒である大吟醸鑑評会出品酒を持ち寄り、蔵元が直々に世界193か国の方々に日本酒の文化的な素晴らしさ、吟醸酒のレベルの高い味わいを伝えてきます。

日本酒は安倍政権の策定した「日本経済再生に向けた緊急経済対策」において、総合的な輸出経済整備の対象と位置づけられ、海外への輸出を積極的にご支援いただいております。この度、この事業の取組の一環として、国連日本政府代表部と当会の共催により、各国の国連代表部や国連幹部の方々に日本酒の芸術品と称される吟醸酒をお楽しみいただく大規模な試飲会を開くものです。

日本の代表として、ニューヨークで、しっかりと世界中の方々に日本の伝統文化の素晴らしさと、日本酒のレベルの高さ、そして吟醸酒の美味しさを伝えてきたいと思います。
日本酒は、世界に誇る日本の伝統文化です！！頑張ってきますので、応援どうぞよろしくお願いします。