サンフランシスコの隣、バークレーの「Iyasare」レストラン。オナーシェフのSHOさんとはもう20年以上のお付き合いです。今回もお店にお邪魔してきました。月曜日の夜なのに満席。まちのディスプレーはイルミネーションで彩られ素晴らしい景色でした。私の後輩で能登の蔵元白藤酒造のお酒を飲んで応援してきました！お客さんのアメリカの皆さんも北陸の震災に心を寄せてくれていました。さらに昨日は南部美人をベイエリアで卸販売していただいているNAセールスさんの全体会議で南部美人のコロナ以降の酒質の新たな取り組みをお話ししながら、試飲もしていただき、新たな発見もしていただきました。同行営業もさせていただき、多くのレストランに南部美人を新規に入れていただきました。ありがたい限りです。サンフランシスコダウンタウンはまだまだ浮浪者も多く、昔の素敵なサンフランシスコには程遠いですが、しっかりと頑張りながら、日本食と日本酒の復興を目指していきます。