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蔵元だより

南部美人in台湾


ドバイから台湾へ移動しました。ドバイのほうは暑いかと思っていましたが、台湾のほうが湿気もあり、暑い感じです。
今回、台湾訪問は、南部美人を台湾で卸販売していただいているシティースーパー台湾を訪問し、先日開催されて、当社も社員を派遣しました、日本酒フェスティバルのお礼と、東日本大震災でたくさんの応援をいただきましたので、その御礼とその後の酒蔵の状況の説明、さらに、市場拡大する台湾の市場について今後の日本酒普及の方向性のお話などさせていただきました。
そして、シティースーパーでは台湾で6店目となる台中の超大型ショップがオープンしましたので、その視察をまずはさせていただきました。台北から台中まで、日本の新幹線を使った台湾新幹線で約1時間。台湾にいるのに、なんだか日本のいつも乗っている新幹線と座席など同じなので、どうも変な感じでしたが、かなり混んでいる中、無事に台中に到着しました。いつも台北ばかり見ていましたので、初めて台中を見ましたが、新しく建設されたビルでいっぱいで、台北は歴史を感じるまちではありましたが、台中はまさに新興勢力が競い合う、現代の発展したまちでした。
その発展著しい台中のシティースーパーを見させていただきましたが、香港、台北のどの店舗よりも大きく、天井も高く、しかも地酒は全て3度から4度の冷蔵庫で管理する徹底ぶりでした。お客さんも増えてきており、まさに台湾全体の高級地酒に対する考えが浸透し、これからさらに発展していくことを予感できる視察でした。
その後は、台北に移動し、いつも大変お世話になっている「吉家」さんにお邪魔しました。この高級和食レストランは、台湾の食材を利用しながら、味付けは完全に「和」に徹するお店で、大きな看板も無く、一見が入れないお店ですが、台湾在住の日本人や、台湾人の日本酒、日本食好きに大変好評なレストランです。今回はなんと3階に秘密の部屋?をつくったということで拝見させていただきました。お座敷で、なんと広いお風呂まであり、台湾にいることを忘れてしまうような別世界でした。今後はこの素晴らしいスペースで蔵元を招いてお酒の会を開催していきたいということで、南部美人もやることをお約束してきました。お客さんも大変多く、日本酒をしっかりと飲むことのできる吉家さん、これからも台湾の日本食、日本酒を引っ張って行って欲しいです。
台湾を見てみると、日本酒の輸入がかつては世界一、今もアメリカには抜かれましたが、上位に食い込む、日本酒の大きな期待を持てる市場で、さらに日本に対して理解があり、日本食がとても浸透しているこのまちで、これからも日本酒を伝統文化として伝えていくことで、さらに高みにのぼることができそうだと感じました。
これからもしっかりとこの台湾で日本酒の啓蒙普及をしていきたいと思います。

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