本日、東京霞が関にある自民党本部の8階ホールで映画カンパイの上映会を開催していただきました。この上映会は自民党の農林部会長の小泉進次郎議員と私が話をしてきた中で、こんな素晴らしい映画なら自民党の議員さんや各省庁の関係者の皆さんにぜひ見てもらおう、と進次郎さんの提案で実現しました。
農林・食料戦略調査会長の西川公也先生、食料産業調査会長の宮腰光寛先生、そして日本産酒類振興ＰＴ委員長の林　芳正先生をはじめ、多くの議員の皆さん、国税庁の皆さんをはじめ、農林水産省の皆さん、JETROの理事長様などたくさんの輸出関係の皆さん、200名以上が参加してくれました。
ロサンゼルスからも小西監督が駆けつけ、私も含め大勢の皆さんの前でこの映画にかける想いを伝えさせていただきました。

日本酒は今、世界中で愛されています。それは先人たちがここまで頑張ってきた苦労の上にあることであり、今を生きる私たちの功績ではなく、長く日本酒を国内で、世界で愛飲していただくために活動してきた多くの蔵元のおかげです。
この映画を見ていただくことで、日本酒が今世界でどのように評価されているのか、伝えることが出来たのではないかと思っています。