蔵元だより
【南部美人inフランス・イタリア その4】
awa酒協会の研修は続きます。フランチャコルタの蔵を今日は2つ見学させていただきました。最初に訪れたのは「Quadra」にお邪魔しました。この蔵は2002年に誕生したフランチャコルタでも歴史の新しい蔵です。しかし、現在ではフランチャコルタでも中規模の大きさに成長しています。ここでは、フランチャコルタで最も使われるシャルドネなどよりも、ピノビアンコやエルバマットなどのあまり注目がされていないようなブドウを多く使っているそうです。これは新しい蔵だからこそ、他の蔵との味の差別化だとお話ししていました。
今回は5種類のフランチャコルタを試飲させていただきましたが、どれも非常にレベルが高く、特にサテンのレベルが高い事に驚きました。そしてawa酒の蔵元のawa酒も試飲していただき、それぞれの蔵の味わいにとても的確なコメントをいただきました。
続いて訪れたのは「Barisei」です。こちらはオーナー自らご案内いただき、さらには、私達日本酒のawa酒の蔵元が来る、という事で、他の蔵の方々も会いに来てくれました。これとてもうれしく、まさにフランチャコルタとawa酒という「お酒」での民間外交に繋がりました。こちらの蔵は四代続く歴史があります。「Barisei」とはオーナーの名字という事でした。家族経営で頑張っている姿は、まさに私達日本酒の蔵元と重なり、共感するところがたくさんありました。こちらの蔵のとても驚いた特徴は、一次発酵を15度くらいの低温で行う、との事でした、普通はもっと高い温度でやるのですが、日本酒の発酵温度よりもちょっと高いくらいの温度ですので、非常に低温での発酵と思います。これは味の複雑味を出すため、との事でした。
そして試飲は圧巻の本数でした。なんと12本。今まで様々なシャンパーニュやワイナリー、フランチャコルタの蔵にも行きましたが、これほどの本数を試飲する機会はありませんでした。本当に勉強になりました。その中でもロゼの素晴らしさに感動しました。
こちらでもawa酒の試飲をオーナーと醸造責任者、そして私達に会いに来てくれた他の蔵の方々にも説明しながら味をみていただきました。
終わりにはサーベラージュまでしていただき、さらにはお土産までいただき、家族のような歓待をしていただきました。「おもてなし」とは日本だけの心ではなく、世界でもしっかりと感じる事の出来る価値観だと思いました。本当にありがとうございます!!
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